白内障手術後のメガネ
■70歳を過ぎた頃から老人性白内障が進行してきて、
やがて日常生活に支障が生じるようになってくれば
白内障の手術をして視力を回復するしかありません。
手術後、眼の状態が安定してきたらメガネが必要になって
きます。
それは白内障の手術後の眼の中には水晶体のかわりに
眼内レンズが入っていますが眼内レンズだけでは水晶体と
まったく同じようには遠くや近くにピントを合わせられない
からです。
当店では白内障手術後のメガネには遠近両用メガネを
お勧めしています。
■手術後にメガネを作ったけど調子が悪いので調べて
ほしいと、ご来店される、お年寄りが時々いらしゃいます。
検査してみると、その殆どの場合に眼位のズレ(左右
それぞれの眼の視線が不一致)が生じていて、メガネで
その不具合を解消することが可能になる場合が多くある
のですが、その処方が全くなされていないメガネを掛け
ている為に辛い状態で過ごされているというケースです。
■自分で簡単に眼位のズレをチェックできます。
左眼を掌で遮蔽し、右眼だけで正面5mくらい離れた
目標物を2,3秒ほど見つめておいて、今度は掌を
素早く移動し右眼を遮蔽します。
目標物を見ている眼が右眼から左眼に交代する瞬間に
目標物が移動したように見えるなら眼位のズレがあります。
目標物が上下どちらかにズレて見えたなら上下方向に
眼位のズレがあり横方向にズレて見えた場合は水平方向
に眼位のズレがあります。
■当店は視覚機能研究会の会員のいる店です。
視覚機能研究会は視覚の総合能力に関するいろいろな
問題に真摯に取り組む志を持った者の集まりです。
ご使用中のメガネに何らかの不具合を感じておられる
かたは是非一度当店にご相談ください。
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